白糸ノ滝は、静岡県富士宮市にある富士山の湧水がつくる名瀑です。高さ20m、幅150mの湾曲した岩壁から大小数百の流れが落ちる姿は、白い絹糸のように美しく、世界遺産富士山の構成資産にも登録されています。

富士山の湧水がつくる名瀑
富士宮市公式サイトでは、白糸の滝は富士山の雪解け水が地層の境から湧き出し、高さ20m・幅150mの湾曲した絶壁から大小数百の滝が流れ落ちると紹介されています。
富士宮市観光協会では、滝のほとんどが富士山の湧水で、年間を通じて水温12℃、毎秒1.5トンの湧水が流れ出ていると案内されています。水の音と冷気に包まれる体験は、写真以上に印象的です。
信仰の場としての背景
白糸ノ滝は、富士山信仰の構成資産としても重要な場所です。富士講信者の巡礼や修行の場であった歴史があり、単なる絶景スポットではなく、富士山をめぐる信仰文化の一部として見ることができます。
隣には音止の滝もあり、あわせて歩くと水量や滝の表情の違いを楽しめます。足元は濡れやすい場所もあるため、滑りにくい靴がおすすめです。
富士宮観光の定番ルートに
富士宮やきそば、浅間大社、朝霧高原方面と組み合わせると、富士山麓の自然・信仰・食を一日で楽しめます。車の場合は駐車場や混雑状況を確認しておきましょう。
Q&A
Q. 白糸ノ滝は世界遺産ですか?
富士山世界文化遺産の構成資産のひとつとして登録されています。
Q. アクセスは?
富士宮市観光協会では、東名富士ICまたは新東名新富士ICから車で約30分、JR富士宮駅からバスで約30分と案内されています。
Q. 音止の滝も近いですか?
はい。白糸ノ滝の隣に音止の滝があり、あわせて散策できます。


