南島は、小笠原諸島・父島の南西沖にある無人島です。白い砂浜と石灰岩の景観で知られる一方、自然保護のための利用ルールが定められており、観光で訪れる場合は東京都自然ガイド同行のツアー参加が基本になります。

絶景と保全ルールがセットの島
南島は、小笠原の海の美しさを象徴する場所として知られています。ただし、植物や土壌などの自然環境が繊細で、観光利用による影響を受けやすい場所でもあります。
小笠原村観光協会では、南島へ上陸するには腕章を着用した東京都自然ガイドの同行が必要で、定められた経路以外は利用できないと案内されています。景色を楽しむだけでなく、ルールを守ること自体が旅の大事な一部です。
ツアー参加で訪れるのが基本
南島へは、ホエールウォッチング、ドルフィンスイム、チャーターボート、シーカヤックなど、ルール遵守事業者のツアーで訪れる形が紹介されています。個人で自由に渡って歩く場所ではありません。
2023年6月以降、利用ルールの一部は変更されていますが、東京都自然ガイド同行や指定経路の利用といった保全の基本は変わりません。予約時には最新ルール、催行条件、海況による変更を確認しましょう。
父島滞在に余白を持たせる
南島ツアーは海況に左右されます。父島に着いたら必ず行ける場所と考えるより、候補日の幅を持たせておくと安心です。天候で上陸できない場合も、父島周辺には展望地や海のツアーがあるため、代替案を持っておくと旅が崩れにくくなります。
Q&A
Q. 南島は個人で上陸できますか?
旅行者が観光で訪れる場合は、東京都自然ガイドが同行するツアー参加が基本です。定められた経路以外には入れません。
Q. 入島禁止期間や人数制限はありますか?
2023年6月のルール変更で一部の制限は見直されています。最新の運用は小笠原村、東京都、観光協会、ツアー事業者の案内を確認してください。
Q. いつでも行けますか?
海況や天候に左右されます。ツアーを予約していても上陸できない場合があるため、旅程には余裕を持たせましょう。



