宮島の半日観光は、厳島神社、大鳥居、表参道商店街を中心に。弥山に登る人や潮の満ち引きで違う景色を見たい人は、一日を使うと余裕ができます。訪れる日付の潮汐を先に調べ、見たい景色に合わせて船便を選びましょう。
広島駅から宮島口へJR約28分、フェリーで約10分
JR山陽本線の岩国方面行きで宮島口駅へ。約28分で到着し、桟橋まで歩いてフェリーに乗ると、船程は約10分です。宮島口は本州側、宮島は船で渡った先なので、同じ場所と思わないようにしましょう。
歩く時間と船待ちは別に必要です。広島駅から島まで一時間程度を目安に予定を立て、混雑期は余裕を増やします。JR宮島フェリーの交通案内と時刻表を確認してください。市内観光は広島観光ガイドにまとめています。
海に浮かぶ神社と歩いて近づく大鳥居、潮位で選ぶ
宮島観光協会の目安では、潮位250センチ以上で神社が海に浮かぶ景色を見やすく、100センチ以下で大鳥居へ歩いて近づけます。「満潮」「干潮」という時刻だけでなく、その日の潮位も確認しましょう。
満潮が日中とは限らず、毎日同じ高さにもなりません。半日なら見たい景色を一つ決めて時間を合わせ、両方見るなら潮汐と神社の受付時間を照らし合わせます。調べ方は宮島観光協会の潮汐案内を参照してください。
半日コースは神社、大鳥居、商店街を中心に
- 宮島桟橋から海沿いを歩いて神社周辺へ。
- 潮位に合わせて大鳥居や神社の景色を楽しみ、参拝。
- 表参道商店街で食事と買い物。
- 桟橋に戻り、フェリーで本州へ。
弥山登山を含めないコースです。写真、食事、混雑による待ち時間も必要なので、船の到着時刻を神社に入る時刻として扱わないようにします。参拝受付は厳島神社公式サイトの昇殿受付案内で確認できます。
ロープウエーを降りてから弥山山頂まで徒歩約30分
紅葉谷駅から榧谷駅を経由して獅子岩駅へ。二つの区間の乗車時間は約10分と約4分ですが、待ち時間と乗り換えは別です。獅子岩駅は弥山山頂そのものではなく、山頂まではさらに徒歩約30分かかります。
歩きやすい靴と水を用意し、帰りの歩行と最終下り便までの時間を残しましょう。体力に合わせて回る範囲を決め、登頂を全員の必須予定にしなくても構いません。ロープウエー公式情報と観光協会の登山コースが参考になります。
一日観光は弥山と神社の時間を確保する
弥山を主目的にするなら、運行と天候を確認して早めに上山し、神社周辺は潮位に合わせます。先に参拝する場合も、山麓駅へ歩く時間、乗車待ち、山頂往復、下山を含めて予定を組みましょう。
食事や買い物は帰りの桟橋へ向かう途中でもできますが、指定の店があるなら営業時刻を確認します。新幹線や飛行機に乗る日は、フェリーの最終便だけに頼らず、列車や空港への移動まで余裕を取ってください。
広島泊と宮島泊は何が違う?
広島泊は市内観光、新幹線、空港バスを使う人に便利で、大きな荷物を宿に置いて宮島へ行けます。宮島泊は朝夕の島や違う潮位の景色を楽しみやすい一方、船に合わせた到着と出発が必要です。
島の宿は、桟橋から入口までの道、荷物の移動、夕食の予約も見て選びましょう。昼間の商店が夜も営業しているとは限りません。広島で夕食を食べてから島へ帰る予定も、船便を確認してから決めます。
雨やロープウエー運休の日は山麓の観光に切り替える
雨の日は海沿いや登山を短くし、参拝、食事、商店街の時間を増やす方法があります。ロープウエーは天候や点検で運行が変わるため、当日の公式案内を確認してください。運休時に無理に不慣れな登山道へ切り替える必要はありません。
子どもや長く歩くのが難しい人と一緒なら、神社周辺と休憩を中心にします。山に登らなくても桟橋と観光スポットの往復があるので、帰りの船までの体力を考えて回りましょう。
島内の地図と別の地域への旅行
位置を見たいときは宮島桟橋、厳島神社、紅葉谷駅を地図で確認できます。船やロープウエーの時刻は公式情報を使ってください。
下記は別の日程で訪れる鳥取や山陰の旅行記事です。宮島の近隣スポットではありません。リンク先は繁体字です。



島から戻った後の市内観光や宿泊は広島観光ガイドにまとめています。さらに本州を回るなら岡山・倉敷の一日コースも別の日の候補になります。

