高知観光は、高知城・ひろめ市場・帯屋町を一日で回り、桂浜に半日から一日を使うと組みやすくなります。日曜市を見たいなら日曜日に合わせて宿泊を。四万十川や足摺岬まで訪れる場合は、市内観光とは別に日数を確保しましょう。
高知に加えて松山や高松を回るなら、四国旅行の五日・七日のモデルコースを参考に、都市間の移動日と帰りの交通を決めてください。
高知空港から高知駅へは経路により約30~40分
空港連絡バスは高知龍馬空港、はりまや橋、JR高知駅を結びます。東部自動車道経由は高知駅まで約30分、南国バイパス経由は約40分が目安です。はりまや橋まではそれぞれ約25分、約35分。便の経路が違うため、最短時間だけで予定を組まないようにしましょう。
駅周辺の宿は高知駅まで、市中心部の宿ははりまや橋からの距離も比べます。荷物の受け取り、バス待ち、宿への徒歩移動は別に必要です。最新の時刻と経路はとさでん交通の空港バス案内で確認できます。
高知城とひろめ市場は同じ日に回りやすい
高知城、追手筋、ひろめ市場、帯屋町は市中心部の観光としてまとめられます。午前に城や周辺を見学し、市場で昼食、その後に商店街を歩くコースなら、郊外と市内を何度も往復せずに済みます。
城の見学は上り坂や歩く時間も考え、長く歩くのが難しい人と一緒なら予定を減らしてみましょう。交通と開放情報は高知城公式案内を参照してください。
ひろめ市場は店ごとに営業時間が違う
ひろめ市場では、鰹料理や餃子などを各店で注文し、共用の飲食スペースで楽しめます。同行者が別の店を選べるのも便利ですが、食事時は席や料理を待つ時間が必要になることがあります。
市場の営業時間は月~土曜10時~23時、日曜9時~23時です。ただし、各店の営業時間と休みは異なります。目当ての店がある場合はひろめ市場公式サイトの店舗情報と営業日カレンダーを見ておきましょう。
日曜市は日曜日の午前中に。ひろめ市場とは別の場所
日曜市は高知城前の追手筋に約1キロ続く街路市です。約300の店で野菜や食品、日用品などを扱っています。観光案内では朝6時頃から午後2時頃までが目安で、店によって早く片付ける場合もあります。
日曜日なら、日曜市を先に歩いてから高知城、昼食にひろめ市場という順番がおすすめです。1月1・2日、8月10~12日は休みのため、毎週日曜でも例外を確認してください。案内は高知市公式サイトにあります。日曜以外はひろめ市場を楽しめますが、日曜市が開かれているわけではありません。
桂浜へは路線バスで約38分。MY遊バスとは経路が違う
2026年10月1日改正の案内では、とさでん交通桂浜線で高知駅から桂浜まで約38分です。直接桂浜に行く人はこの路線を、牧野植物園や竹林寺にも立ち寄りたい人はMY遊バスの停留所と時刻を比べてみましょう。
MY遊バスは高知駅南口の「こうち旅広場」駐車場内から出発します。桂浜券と五台山券では利用できる範囲が異なり、路線バスの片道特典は桂浜券のみです。利用条件はMY遊バス公式案内、桂浜線は最新の交通案内を確認してください。
高知の日帰りコースと一泊二日の行程
市内の日帰り:高知城→ひろめ市場で昼食→帯屋町散策。日曜日は日曜市を最初にすると、店が多く出ている時間を楽しみやすくなります。
一泊二日:一日目は市内、二日目は桂浜へ。牧野植物園や竹林寺も回るなら、二日目の大半を郊外に取り、バスの便に合わせて滞在時間を決めます。帰りの飛行機を使う日は、市内での荷物の受け取りと空港バスへの乗り継ぎも忘れずに確保しましょう。行程は本記事の提案です。
泊まるなら高知駅周辺と帯屋町周辺、どちらが便利?
高知駅周辺はJRやバスを使う人、到着後すぐ荷物を置きたい人に便利です。はりまや橋・帯屋町・市場周辺は夕食や商店街を楽しみやすい場所です。宿の名称だけで決めず、降車する場所から入口までの距離を比べてください。
桂浜へ日帰りするなら市内の同じ宿に連泊すると、荷物を持つ移動を減らせます。県西部などへ向かう場合は、翌日の移動先に合わせて別の宿泊場所を考えましょう。
雨の日や他県へ足を延ばす場合の予定
雨の日は市場や商店街、屋内での見学を増やし、海岸の散策を短くする方法があります。郊外でバスを使う日は、先に帰りの便を確認してから滞在時間を決めると安心です。
香川や徳島などを追加する場合は、別の移動日を設けます。以下の関連記事は繁体字です。瀬戸内の島旅や他都市の観光を、高知市内の一日コースに詰め込まないようにしましょう。



四国内で旅を延ばすなら、高松の観光と島への交通、松山・道後の観光を別の日に組み合わせられます。高知市内の日帰りコースとは分けて移動日を設けましょう。

